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歩容改善を目的とした歩行神経筋電気刺激装置「L300Goシステム」を導入!!

歩容改善を目的とした歩行神経筋電気刺激装置 「L300Goシステム」(以下L300Go)を導入しました。

歩容とは、歩くときの姿勢・動作・歩幅などの特徴を指します。L300Go は、脳卒中、脊髄損傷(不全損傷)、外傷性脳損傷、脳性麻痺、多発性硬化症により足が下がったり、膝が不安定になったりする患者様に対して、移動能力の向上をもたらす機能的電気刺激装置(FES)システムです。歩行時につま先を上げる筋肉に電気刺激を与えることで、麻痺した筋肉の収縮を促し、硬くなったふくらはぎを和らげたり、歩くときにつまづかないようにサポートを行ないます。


従来はフットセンサーを使用し、踵に取り付けたスイッチにより電気刺激のONとOFFを切り替えていましたが、L300Goはセンサーが内蔵されています。これにより、踵への機器装着が不要となり、裸足でも歩行訓練ができるようになりました。センサーが患者様の動きを検知し、必要な時に正確な刺激を与えます。また、本体とスイッチの間には邪魔な配線が一切なく、完全ワイヤレス化されているため、歩行の邪魔になりません。

当院ではこれまでも電気刺激装置を使用して歩行練習を実施していましたが、L300Goの導入により、より簡単に歩容の改善を図れるようになりました。

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