お知らせ

今月の「選べるランチ」メニュー【2月】

みなさん、こんにちは。 入院中のお食事に関してお知らせいたします。 限られた環境で過ごす入院生活において、食事は大きな楽しみです。 当院では入院中のお食事を楽しんでいただくために、定期的に「選べるランチ」を実施しています。 毎月「選べるランチ」の週(5日間程度)を設け、その期間中は追加料金をご負担いただくことで、3種類のメニューから昼食のメイン料理を選択できるようになります。「入院中にこれが食べられるの?」とお喜びいただけるようなメニューをご用意しております。 おいしいお食事が入院中のモチベーション向上の一助となれば幸いです。 最新のメニューはこちら (画像をクリックすると大きくなります)

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ハレの日のお献立 ~節分~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 2月は「節分」 2日の昼食をご紹介いたします。 ~お献立~  巻き寿司と稲荷寿司 鶏ごぼう マカロニサラダ いわしのつみれ汁    病棟へ調理師がうかがうと「今日は節分やね」「美味しかった!」と笑顔でお話しいただきました。

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新年のご挨拶と「結束」をテーマにした2025年のスタート

1月6日、当院では新年拝賀式を行い、児玉院長より年頭所感が述べられました。 昨年2024年は「気持ちの良いあいさつ」をテーマに掲げ、日々の業務の中で笑顔と心の通ったコミュニケーションを意識しながら取り組んでまいりました。患者さまやご家族、そして職員同士の間でより良い関係が築けた一年となったと感じております。 そして今年2025年は、「結束」をテーマに新たなスタートを切ることとなりました。院長からは、「職種の垣根を越え、すべての職員が一丸となって、患者さまにとって最善の医療とサービスを提供すること」を目指し、これまで以上に連携と協力を強化していくようお話がありました。 医療現場は多職種が力を合わせて成り立っています。その中で私たちが一つのチームとして結束を深めることで、患者さまにとって安心できる環境を提供するとともに、職員自身もやりがいや成長を実感できる場を作り上げていきたいと考えています。 本年も、地域の皆さまに信頼される医療機関としてさらなる発展を目指し、職員一同全力で取り組んでまいります。引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。   2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

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院内研修『コミュニケーションエラー』

令和6年12月20日と26日に、医療安全委員会主催の研修を実施しました。今年のテーマは「コミュニケーションエラー」。医療現場でのコミュニケーションエラーが医療事故につながる可能性があることを学び、その予防策について理解を深めました。   研修では、グループワークとして2つのアクティビティを行いました。 伝言ゲーム 参加者が一列に並び、最初の人から簡単なメッセージを順番に伝えていきます。最後に伝わった内容と最初のメッセージの違いを確認することで、情報伝達の難しさを体験しました。 絵合わせゲーム 参加者をペアに分け、一方が説明役、もう一方が描画役として実施しました。説明役は図形を言葉で伝え、描画役がその内容を基に図を描きます。この活動を通じて、正確な指示や解釈の重要性を学びました。 研修を通じて、参加者は「聞く姿勢」と「確認する意識」の重要性を再認識しました。これらを日々の業務に取り入れることで、より安全な医療提供を目指していきます。 今後も医療の質と安全性の向上に向けた取り組みを進めてまいります。

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ハレの日のお献立 ~お正月~

あけましておめでとうございます。 入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 1月は「お正月」 元日の昼食をご紹介いたします。 ~お献立~ 赤飯 おせち料理 汁物 新年のご挨拶に病棟へうかがうと「りっぱなお料理ありがとうございます」「おいしくいただきました」と患者様に笑顔でおっしゃっていただきました。    

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今月の「選べるランチ」メニュー【1月】

みなさん、こんにちは。 入院中のお食事に関してお知らせいたします。 限られた環境で過ごす入院生活において、食事は大きな楽しみです。 当院では入院中のお食事を楽しんでいただくために、定期的に「選べるランチ」を実施しています。 毎月「選べるランチ」の週(5日間程度)を設け、その期間中は追加料金をご負担いただくことで、3種類のメニューから昼食のメイン料理を選択できるようになります。「入院中にこれが食べられるの?」とお喜びいただけるようなメニューをご用意しております。 おいしいお食事が入院中のモチベーション向上の一助となれば幸いです。 最新のメニューはこちら (画像をクリックすると大きくなります)

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ハレの日のお献立 ~12月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 12月は「クリスマス」 25日の昼食をご紹介いたします。 ~25日お献立~ オムライス 鶏のから揚げ ブロッコリーの洋風浸し コーンポタージュ チョコレートケーキ 「豪華やね」「とても美味しい」と皆さまニコニコ。 お食事を召し上がった患者様から、ランチョンマットにメッセージをいただきました!

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芋ほり体験レクを開催しました!

秋も深まり、爽やかな季節となりました。先日、患者様に季節の楽しみを味わっていただくため、近衛リハの3B病棟で芋掘りのレクリエーションを行いました。 今回の芋ほり体験では、より多くの患者様に手軽に体験していただけるように、土の代わりに新聞紙を活用し、京都大原記念病院の敷地内の農園で収穫された新鮮なお芋を使って、「疑似芋ほり」を体験していただきました。 患者様からは「秋を感じられて嬉しい」といった声をいただき、たくさんの笑顔があふれる時間となりました。障害がありながらも懸命に芋を掘る患者様の姿に、スタッフの目にも涙が滲む場面もありました。 掘ったお芋は翌日、患者様にさつまいもご飯として提供されました。厨房スタッフの計らいで、病棟スタッフにもさつまいもご飯のおにぎりとして振る舞われました。 スタッフからは「甘くて美味しい!」と好評でした。 季節の行事を通じて、患者様に少しでも外の空気や自然の恵みを感じていただき、スタッフもそれをやりがいにできる。 そんな機会をこれからも大切にしていきたいと思います。

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今月の「選べるランチ」メニュー【12月】

みなさん、こんにちは。 入院中のお食事に関してお知らせいたします。 限られた環境で過ごす入院生活において、食事は大きな楽しみです。 当院では入院中のお食事を楽しんでいただくために、定期的に「選べるランチ」を実施しています。 毎月「選べるランチ」の週(5日間程度)を設け、その期間中は追加料金をご負担いただくことで、3種類のメニューから昼食のメイン料理を選択できるようになります。「入院中にこれが食べられるの?」とお喜びいただけるようなメニューをご用意しております。 おいしいお食事が入院中のモチベーション向上の一助となれば幸いです。 最新のメニューはこちら (画像をクリックすると大きくなります)

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接遇研修『クレーム対応について』

今回は起こってしまったトラブルに対してどのような対応をすればよいのか不安に思う職員のために、怒鳴る人の心理状況や怒鳴る人との接し方について、またクレーム対応時のポイントなど理解を深めることを目的とした「クレーム対応について」の研修を行いました。    研修には現地参加70名とZOOM視聴参加60名を合わせて約130名の職員が参加!!講師は接遇・心理学・コミュニケーション学などに詳しい当院のコンシェルジュが担当しました。 参加した職員からは「言葉を選ぶ事が大切」「どんなバックグラウンドがありそのような訴えになっているのか受け止めたい」「立ち方一つで印象が変わることを初めて知った」「怒る人の背景について『今まで怒鳴られてきた経験がある』という部分は考えさせられた」「謝罪を行う、内容を把握する、すぐに対応するなど基本を学ぶことができた」「話が長くなった際は確認することも大切」「クレームから回避してばかりも成長できないので頑張りたい」などの声がありました。各専門職種が集まる病院ではなかなか接遇に対して学べる機会も少ないため、個々の職員にとって様々な気づきのあるよい研修会になったと思います。 この研修で学んだことを活かし、入院生活を送る患者様とその家族様の不安に少しでも寄せ添えるよう頑張りたいと思います。

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