「 マラソン、走って救護 」 赤穂の大会 近衛からボランティア参加
11月11日に兵庫県赤穂市で催された 赤穂シティーマラソンに、京都近衛リハビリテーション病院の児玉直俊医師、浦部博志医師、徐門諒輔看護師の3人が、ドクターランナーなどとして参加しました。
ドクターランナーは一般ランナーと一緒に走りながら、体調不良やけがなどがあった場合に救助する役で、赤穂市民病院の医師の誘いで務めました。
大会は7部門に分かれハーフは約4,000人、キッズなど他部門を合わせると8,000人の参加者がありました。浦部医師は4年連続の参加で、児玉医師、除門看護師にとっては初のハーフマラソン。途中、脱水症の参加者の救護などをしながらなんとか完走できました。
去年は心肺停止でAEDを使用した例もあったようですが、今年は幸いそこまでの重症者はおられませんでした。
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