看護介護部 院内ポスタ―研究発表を実施!
3月1日から看護介護部が京都大原記念病院、京都近衛リハビリテーション病院内で「研究発表(ポスター)」を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年からグループ研究大会の開催を自粛していることをきっかけとした初めての試みです。
今回は「事例報告」「職員の意識変化」「業務改善」などをテーマとした6演題が発表されました。日々の気づきから学ぶうえで、体系的にまとめて発信することは大切な機会となります。看護・介護の質向上を目指し、今後も様々に工夫を凝らして取り組んでいきます。
- ■各発表は演題名をクリックするとご覧いただけます
- 演題1≫ 身体拘束のミトン解除へ ~抑制解除に向けた代替策~
- 演題2≫ 家屋調査に対する認識や視点についてアンケート調査を実施して
- 演題3≫ 患者様の身だしなみ・環境調整に対する取り組み ~スタッフの意識の変化~
- 演題4≫ 居残り業務の見直し 〜時間外勤務の短縮〜
- 演題5≫ 転倒防止対策 ~情報提供用紙「安心シート」による効果~
- 演題6≫ 回復期リハ病棟で働く介護職員の意識の変化 ~カンファレンスに参加して~
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