第35回 日本咽頭科学会総会・学術講演会 ランチョンセミナーを開催!
3月9日、ホテルオークラ京都にて「第35回日本咽頭科学会総会・学術講演会」が開催されました。
児玉直俊医師(京都近衛リハビリテーション病院 院長)がランチョンセミナー(京都大原記念病院グループ共催)に登壇し、「摂食嚥下障害における地域連携 ~京都モデルの確立へ~」と題して講演を行いました。亜急性期の段階から患者様を受け入れ、経過管理をしながら嚥下リハビリを実施していること、リハビリの進み具合や状態に応じて急性期病院へ手術依頼をするなど患者様が「食べる」を取り戻せるよう密な連携を図っていることを報告しました。
聴講者は約100名。講演後の質疑応答も大変活発に行われました。
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