病院機能評価の認定を受けました!
2018年に開院した京都近衛リハビリテーション病院が、日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価を受審し、機能種別 本体審査【リハビリテーション病院】、付加機能審査【リハビリテーション(回復期)】として認定されました。同院を代表して、岡伸幸院長、児玉直俊院長補佐のコメントを紹介します。
岡伸幸 院長
開院して2、3年でここまでこられたのは、京都大原記念病院という大きな支えと職員一人ひとりのがんばりがあったからだと思います。(審査では)職員の教育体制もご評価をいただき、また「急性期病院との連携を十分、密に実践されている。退院患者をフォローできるシステムを築けば、より良い医療につながるのではないか」とアドバイスをいただきました。今回の認定を機に評価いただいた点は自信を持って伸ばし、ご指摘を受けた点はしっかりとレベルアップしていきたいと思っています。
児玉直俊 院長補佐
「2年半でよくここまで仕上げましたね」とうれしいコメントをいただきました。まずはここまでみんなでがんばってきてよかったです。今回の認定は、客観的に一定の評価をしていただいたということだと思います。とは言え、まだまだ課題と捉えていることはたくさんあり、同時に課題があるということは伸び代があるということだと考えています。今回の認定を機に、患者様、ご家族にもっと満足、安心していただけるよう、さらに飛躍したいと思います。
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