お知らせ

今月の「選べるランチ」メニュー【12月】

みなさん、こんにちは。 入院中のお食事に関してお知らせいたします。 限られた環境で過ごす入院生活において、食事は大きな楽しみです。 当院では入院中のお食事を楽しんでいただくために、定期的に「選べるランチ」を実施しています。 毎月「選べるランチ」の週(5日間程度)を設け、その期間中は追加料金をご負担いただくことで、3種類のメニューから昼食のメイン料理を選択できるようになります。「入院中にこれが食べられるの?」とお喜びいただけるようなメニューをご用意しております。 おいしいお食事が入院中のモチベーション向上の一助となれば幸いです。 最新のメニューはこちら (画像をクリックすると大きくなります)

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接遇研修『クレーム対応について』

今回は起こってしまったトラブルに対してどのような対応をすればよいのか不安に思う職員のために、怒鳴る人の心理状況や怒鳴る人との接し方について、またクレーム対応時のポイントなど理解を深めることを目的とした「クレーム対応について」の研修を行いました。    研修には現地参加70名とZOOM視聴参加60名を合わせて約130名の職員が参加!!講師は接遇・心理学・コミュニケーション学などに詳しい当院のコンシェルジュが担当しました。 参加した職員からは「言葉を選ぶ事が大切」「どんなバックグラウンドがありそのような訴えになっているのか受け止めたい」「立ち方一つで印象が変わることを初めて知った」「怒る人の背景について『今まで怒鳴られてきた経験がある』という部分は考えさせられた」「謝罪を行う、内容を把握する、すぐに対応するなど基本を学ぶことができた」「話が長くなった際は確認することも大切」「クレームから回避してばかりも成長できないので頑張りたい」などの声がありました。各専門職種が集まる病院ではなかなか接遇に対して学べる機会も少ないため、個々の職員にとって様々な気づきのあるよい研修会になったと思います。 この研修で学んだことを活かし、入院生活を送る患者様とその家族様の不安に少しでも寄せ添えるよう頑張りたいと思います。

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第49回左京自衛消防隊訓練大会で「最優秀隊」に選出!

10月24日、左京区にある様々な事業所の自衛消防隊が訓練成果を披露する第49回左京自衛消防隊訓練大会が開催されました。「京都近衛リハビリテーション病院」からは2号消火栓操法訓練部門に今年初めて出場しました。事前訓練を行った成果を発揮し出場7隊中「最優秀隊」として表彰されました。これを受けて、京都市自衛消防隊訓練大会への参加を推薦していただき参加予定です。今後も防火防災の意識を高め日頃の業務に努めてまいります。

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ハレの日のお献立 ~10月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 13日は「十三夜」。昼食をご紹介いたします。 ~お献立~  栗ご飯  秋刀魚の生姜煮  もやしと豚の炒め物  味噌汁  フルーツ缶(黄桃・洋梨) 「十三夜?初めて聞くなあ」「栗ご飯。とっても美味しい!うれしいわ」「秋刀魚の味付け良いと思う」などなど患者様からお声をいただきました。深まる秋を感じさせるお食事でした。  

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『第65回全日本病院学会 in 京都』で発表しました!

9月28日・29日に、国立京都国際会館でが開催されました。 京都近衛リハビリテーション病院からはコンシェルジュ水野が一般演題を発表し、座長として児玉院長他2名の職員が参加しました。 ■当院の発表内容 演題:京都初 『患者に会いに行く』医療コンシェルジュの役割と将来性 発表者:コンシェルジュ 水野 コンシェルジュに就任して約3年、これまで取り組んできた内容について発表しました。 発表後は多くの質問や反響を頂くなど発表を通じて、当院の取り組みを知って頂くいい機会となりました。

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ハレの日のお献立 ~9月新米~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 9月中旬から滋賀県産コシヒカリブレンドの「新米」をお出ししています。 炊飯器の蓋を開けるとつやつやなご飯が炊き上がっています。 カードを添えて患者様にお知らせすると「新米有難う。おいしくいただきました。」 とうれしいメッセージをいただきました。   

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ハレの日のお献立 ~9月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 9日は「重陽の節句」。昼食をご紹介いたします。 ~お献立~ 散らし寿司 茄子の田舎煮 アスパラのお浸し 茶碗蒸し あまり聞きなじみのない節句なのでランチョンマットで患者様にご説明すると「そうなの?知らなかったわ」「知っているよ。数字が重なる日やろ?」と様々。また「散らし寿司美味しくいただき有難うございました。重陽の由来も大変参考になりました。仲々お洒落でしたよ」とうれしいメッセージもいただきました。  

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院内研修『回復期リハビリテーション病棟における急変時対応』

9月9日は救急の日ということで急変時対応の研修を行いました。 当日は約30名、新人職員からベテラン職員、厨房スタッフなど様々なスタッフが参加しました。 講師は児玉院長にしていただきBLS(一次救命処置)について学びました。近衛には育児をしているスタッフも多いことから、乳幼児の対応についての内容も教えて頂きました。 処置の手順は、①周囲の安全確認⇒②患者様の意識確認⇒③人を呼ぶ⇒④救急車(院内なら救急カート)とAED入手依頼⇒⑤脈拍チェック⇒⑥胸骨圧迫と人工呼吸です。 特に胸骨圧迫をしっかり行わなければ、心臓など全ての臓器に酸素を含んだ血液を届けられないため、命が助かっても脳が死んでしまい植物状態になってしまうため、実技では、正しい胸骨圧迫の方法を中心に教えていただきました。 さらに医師や看護師は、BLS(一次救命処置)に加えてACLS(二次救命処置)のスキルが必要になってくるため、研修に参加した看護師は、ACLSについても実技を行いました。 正しい胸骨圧迫を行うと想像以上に体力を消耗するため、長期化すると人手が必要であることから、スタッフ同士の連携が必要です。心肺蘇生の実際の連携なども行い、医療従事者として必要な知識な技術を学べる良い研修となりました。

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医療安全研修『当院における事故内容について』

患者様の安全・安心を守るためには、医療従事者が正しい知識や意識を持つことが大事です。 今回は、職員が医療安全の意識を改めて高めることを目的とした研修を行いました。 研修内容は『当院で起こっているインシデント・アクシデントの分析をしよう』『実際にあったアクシデントについてどうすれば防げたのか考える』といったものをテーマに、各グループでワークをしたあとに発表をしました。活発な意見交換が行われ、発表では様々な意見がでてきました。 参加した職員からは「近衛の事故特性について知らなかった。転倒が割合を占めるので気を付けなければならないと思った」「日頃から生活環境など配慮して事故件数を減らしていきたい」といった感想があり、日頃の医療安全の考え方を見直すよい機会になりました。

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Instagramスタート!

「京都近衛リハビリテーション病院」のInstagramアカウントを立ち上げました!現場職員で構成するInstagramチームが、現場の日常をお届けしていきます。事業所の取り組みはもちろん、投稿を通じて中の人の魅力を感じてください。なお、同時にグループが運営する5つの「デイサービス」合同アカウントもスタートしました。こちらも合わせて、ぜひ、フォローをお願いいたします!

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