お知らせ

ハレの日のお献立 ~8月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 14日に「お盆のお食事」をお出ししました。 ~お献立~ お精進の炊き合わせ 大根と人参の金平 ごま豆腐 味噌汁 お盆は、ご先祖様を供養すると同時に感謝を思い出す日。精進料理をイメージしたお食事をご用意しました。「ごま豆腐が美味しかった。全部いただきました」「たくさんの人の料理を作るのは大変だね。いつもありがとう。」などと患者様にお声掛けいただき、調理スタッフに笑顔をいただきました。

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【Youtube生配信】絶景から京の夏を満喫 -五山送り火2024-

本日8月16日(金)はお盆の精霊を送る京都・夏の伝統行事「五山の送り火」です。京都近衛リハビリテーション病院では、東山の大文字を正面から見ることができます。この後、当院が撮影協力している番組(テレビ大阪)で生配信されます。以下URLよりご覧ください。 ※お見逃しがないよう「通知を受け取る」設定をお忘れなく! https://www.youtube.com/live/1lpeYjcUX8c?feature=shared

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ハレの日のお献立 ~7月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 24日は「土用の丑」。昼食をご紹介いたします。 ~お献立~ うな丼 ひじきと豚の炒め煮 赤だし 胡瓜の浅漬け風 フロアーには香ばしいうなぎの香りが漂い「今日は土用の丑の日やね」「うなぎ美味しい」と皆さま笑顔でお話くださいました。

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永年勤続表彰式を執り行いました!

京都近衛リハビリテーション病院で勤務する職員9名が、京都大原記念病院グループ永年勤続者として表彰されました。 今回初めて、京都近衛リハビリテーションで表彰式を執り行いました。 表彰式には5名の職員が参加し、児玉院長よりそれぞれに表彰状が授与されました。 院長から「10年以上、京都大原記念病院グループで働いていただきありがとうございます。今後とも働きやすい職場を目指していくので、一緒に高め合っていきましょう」とお祝いの言葉が送られました。 表彰者の5名からは「10年間で産休育休をとらせてもらった。職場に支えていただきながら、家庭のことも頑張れた。これからも貢献したい」「病院新築移転という楽しみがある。これからも頑張りたい」と抱負が語られました。   表彰式は今年4月にオープンした職員用ラウンジ『COCOスペース』にて、とてもアットホームな雰囲気の中開催されました。 「節目」となる日を皆でお祝いし、とてもあたたい空気が流れた時間でした。 これからも職員が働きやすい環境づくりを目指し、邁進して参ります。

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「優秀賞」を受賞!

京都近衛リハビリテーション病院のWebサイトが「病院広報アワード2024(主催:CBnews)」において「優秀賞」を受賞しました! 病院広報アワードは、「持続可能な地域医療の実現を、広報の力で支援する」ことを目指して去年から始まり、2回目となる今年は全国から252件の応募がありました。京都近衛リハビリテーション病院は、「広報担当_Webサイト部門」にエントリーし6病院が選ばれた「優秀賞」の1つに選ばれました。 残念ながら、6月28日(木)のセミファイナルで敗退し、最優秀賞を獲得することは叶いませんでしたが、これを機により一層、地域医療に貢献できる情報発信を目指して参ります。 京都近衛リハビリテーション病院Webサイト 病院広報アワード2024公式Webサイト

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ハレの日のお献立 ~7月~

入院生活に彩りを。 京都近衛リハビリテーション病院では月に1回「ハレの日のお食事」をお出ししています。 7月は「七夕」。7日の昼食をご紹介いたします。 ~お献立~ 七夕そうめん いなり寿司 白菜と鶏の煮物 さつまいもサラダ 「今日は七夕やね。美味しくいただきました」と患者様に笑顔でお話いただきました。 入院生活の中で少しでも季節を感じていただければ幸いです。

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院内勉強会の実施!!テーマは『接遇・コミュニケーション』

2024年6月17日、『接遇・コミュニケーション』をテーマした院内学習会を実施し、約70名が参加しました。 人と人との関りで大切なことは、相手との「信頼関係」。患者様との信頼関係を築くには普段の言葉遣いや社会人マナー、コミュニケーション力などが必要です。 勉強会の講師は、元国際線のキャビンアテンダントで、その経験から接遇・心理学・コミュニケーション学などにも詳しい、当院のコンシェルジュが担当しました。専門分野に特化しがちな医療従事者にとっては、サービス業のプロからみた医療業界のコミュニケーション面での課題に気づく機会となり、新しい学びがたくさんありました。 医療従事者が意識を変えるだけで、相手に良い印象を与えやすくなることがあるといいます。 それは「語尾」「音」「話す内容」への配慮。患者様視点になった時、この3つを意識するだけでも親和性や信頼感が全く変わり、お互い良い関係性が築きやすいということを教えていただきました。 グループワークでは、普段の業務でありそうなシチュエーションに対しての言葉遣いクイズや「Yesセット」「ミラーリング」「バックトラッキング」などのコミュニケーションスキルを意識したワークを実施しました。参加者全員が積極的にワークに参加し、勉強会は賑わいをみせました。 参加した職員からは「コミュニケーションの取り方についてとても勉強になり、明日から実践してみたいと思いました」「患者様との説明で違うように捉えられてしまうことがあったので、この経験を活かして頑張りたい」「敬語は使えているが普段通りの会話になっていたことろがあり気を付けたい」などの感想があり、普段の『接遇・コミュニケーション』を見直す良い勉強となりました。 ストレスや不安など抱えやすい入院生活が、少しでも良い入院生活になれるよう、患者様との信頼関係やコミュニケーションを大切にしたいと思います。

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COCOスペースができるまでを動画にまとめました。

職員同士のコミュニケーションが活性化し、職員一人ひとりが心地よく仕事に励めるように。そして、患者様・ご家族の満足につながるチャレンジが生まれる場所となることを目指して24年4月にオープンした職員用ラウンジ COCOスペース。着想からオープンまでのプロセスを動画にまとめした。画像をクリックしてひご覧ください。※動画は約4分間です。

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名札を、フルネームから「名字だけ」の表記に変更します。

京都大原記念病院グループは、患者様、ご利用者、ご家族の信頼や期待に応えることで、より満足度の高い医療・介護サービスの提供に努めて参りました。いただいたご指摘やご意見は全てに目を通し、常に改善を模索しています。 しかし近年、一部の常識を超えた要求や、職員を名指しで人格否定する言動、またこれらをインターネット(SNS含む)へ投稿する行為などが散見されるようになりました。これらは職場環境だけでなく、患者様、ご利用者、ご家族の療養環境等の悪化を招く行為であるものと認識し、同時に、当グループはこのような行為から職員の安全を守る義務を果たすために毅然と対応して参ります。その配慮すべき取り組みの一つとして、この度、名札をフルネームから名字だけの表記へと変更し、必要以上に職員個人が特定されて不利益を被る可能性を低減いたします。なお、既にグループ各施設では許可のない写真・動画などの撮影を禁止しております。 安心してご満足していただける医療・介護サービスは、医療者と介護者、そして患者様、ご利用者、ご家族の相互の信頼関係によって成り立つと信じています。今後もその姿勢に変わりはありません。職員一同、ご期待に沿えるよう一層真摯に取り組んで参りますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

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リハビリ病院で大切な 入院中の食事のこと

2022年4月に厨房を直営化して改革を進めて来ました食事サービスについて紹介するページを設けました。こちらから、ぜひご覧ください。

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